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アスアルク デイの特長
アスアルク デイの特長
アスアルク社のリハビリテーションは、利用者さんが自分らしく動ける喜びを実感していただけるよう専門的な見地から行います。実施時間の長さでは及びませんが、考え方やシステムは病院以上のクオリティーがあると自負しています。
- ご希望に合わせて「毎回」理学療法士や作業療法士による個別リハビリを受けることが可能です。回数制限はございません。
- 同じ規模の場合、デイケアより、個別リハビリやご利用の金額負担が少なくリーズナブルにご利用いただけます。
- 通院リハビリを受けながら、施設でリハビリも受けたい利用者さんもご利用していただけます。
介護業界の中で蔓延している従来型の個別リハビリを一新して、より効果的なリハビリテーションのあり方を模索しています。下記の特長をご覧ください!!
1:リハビリではベッドに寝ころびません。ベッドから離れる練習をします。
介護現場で現在主流になっている個別リハビリは、寝てやるパターン化されたマッサージや関節可動域訓練、筋力訓練などです。(右上の絵参照)
リハビリという名のもとに行われている上記のリラクゼーションは、その時は気持ちいいかもしれませんが「動ける喜び」につながりません。
それどころか、受身のリハビリ?が日常化してしまっては、せっかくやれば出来ることが出来なくなるどころか、依存的になって自立が阻害されてしまいます。
アスアルクでは、起きてやる動作練習、バランス練習、歩行などを中心に行って、適度な運動量を確保し日常の運動不足を補完します。(右下の絵参照)
介護保険領域でリハビリを受けている利用者さんの多くは、ちょっと難しい用語を使うと「慢性期」「廃用症候群」などと呼ばれています。
「上手く動けない、歩けない」の主な原因の1つは運動不足ですから、起きる、立つ、歩くなどの頻度を増やして動作能力の改善を図るとともに、利用者さんそれぞれの機能に見合った動き方の戦略を学習し、安定性を高めていきます。
寝てやる他動的な運動 → 起きてやる自動的な運動へ個別リハビリを改革します!!
利用者さんに「動ける喜び」を実感していただけるよう専門的な見地から最大限のサポートをします。
2:利用者さんを達成感のとりこにしちゃいます。
一般的に人間は誰でも大変なことは嫌いです。みんな動けるようになりたいとは思っていますが、動きたいとは思わないものです。
しかし、動かなければ動けるようにはなりません。
アスアルクのリハビリは、動くぶん他の施設より大変かもしれません。でも、当社のセラピストは、利用者さんの心の動きを把握して、上手くいったときは心からその努力をねぎらい称賛します。
上手くいかないときも、原因を突き止め、出来るようになる近道をアドバイスして、課題を達成できるよう前向きにサポートします。
すると、利用者さんは、だんだん出来たときの「快」がたまらなくなって、それを得るために自然と努力できるようになります。
本来は誰もがやりたくない運動ですが、利用者心理の把握、動機づけを的確に行うことで、メンタルの善循環を起こすサポートを戦略的に行っていることも当社の特長です。
利用者心理の把握と的確な動機付けで、利用者さんの心に善循環を起こします!!
3:生きる目的があって歩くようになれば、今流行のマシーン筋トレはいらないんです。
利用者心理の把握と的確な動機付けで、利用者さんの心に善循環を起こします!!
近頃足腰の弱った高齢者に対してトレーニングマシーンを使用したリハビリが一大ブームとなっており、様々な施設に設置されています。
しかしです、一緒に考えてみましょう。
高齢者の一部の方々は、何故足腰が弱くなってしまうのでしょうか?
逆に、何故100歳を過ぎてもピンピン動ける人がいるのでしょうか?
両者の違いが起こる原因は一体何?
100歳でピンピンしている人は、トレーニングマシーンを使って筋トレをやっているかというと、やっている人はほとんどいないと思います。
そのかわり、よく歩き、仕事や趣味に生きがいを見出し、生きる目的を持って動き続けています。
両者の決定的な違いは、「歩くことを中心に必要な運動量を確保しているか」「生きがい、生きる目的を持って活動しているか」にあるのではないでしょうか。
このような健脚で矍鑠(カクシャク)とした生きた証人がいるのですから、それを見習ってリハビリに取り入れ実践したほうが効果的ですし道理にかなっています。
当社では、正しい歩行方法の指導を行うことはもちろん、利用者さんの歩いた歩数に応じて施設内で様々なことに使える施設内通貨を発行します。(通貨は歩行だけでなくお手伝いなどでも発行されます。)
施設内通貨は、送迎の車や時間帯を指定したり、デラックスマッサージを受けたり、普段は頼めないスペシャルドリンクを頼んだり・・・様々な特典に使用できるので、小さな目標が生まれ、歩行を頑張るようになります。
歩く量が増えれば、施設内通貨もたくさん貰えますし、そして何より足腰もしっかりしてきます。
すると・・・活動範囲が徐々に広がって、できることも増え、もっと大きな目標を定めてトライできるようになるのです。
当社は100歳健脚生き証人に学んだ「歩き」と「生きがい」リハビリを実践します。
4:痛みが止まる!疼痛に対しての徒手アプローチ、テーピング療法が受けられます。
身体を動かそうとするとき、その意欲を削ぐ最大の原因の一つ、それは「痛み」です。
当社では、腰や膝をはじめとした各部の疼痛に対して有効な徒手アプローチを利用して、利用者さんに自分らしく動ける喜びを体感していただけるよう取り組んでいます。
当社が最も頻繁に使用するアプローチ方法として挙げられるのはAKA(Arthto Kinematic Approach)もしくは関節運動学的アプローチと言います。
この技術は、当初硬くなった関節を治す目的で開発されましたが、その過程で痛みやしびれに著しい効果を示す事がわかって、現在では痛みの診断や治療法として整形外科医や理学療法士から注目を集めるようになりました。
(有効な治療手段ですが、理論背景が薄さが目立つことから、他の手技導入も検討中です。)
利用者さんを悩ます痛みを取って、動く気力も取り戻します!!
5:利用者さんが最大限の能力を発揮できる最小限の援助を行っています。
寝返る、起きる、立つ、座る、移る、歩くなどの基本動作、食事、整容、更衣、トイレ、入浴などの日常生活動作、その他さまざまな活動において、セラピストや職員は過剰な援助を行いません。
それは、個別リハビリの時はもちろんの事、ご利用時すべてにおいて当てはまります。
例えば、利用者さんが来所されたら「荷物から連絡帳を取って、荷物を自分のロッカーに入れて、うがい手洗いをして、上着をハンガーにかけて、席に着く」という一連の活動があります。
それらの活動は利用者さん主体ですべてご自分でやっていただきます。
1人でできないことは、利用者さんの持ちうる能力が最大限に発揮できるように、出来ない原因を見極めて足りない部分だけ愛情を込めてお手伝いします。
自分のことは自分でやるのが当たり前という風土を作ることによって、利用者さんは自分でできる喜び、自分らしく動ける喜びを実感し、再び自立へと歩んでいくのです。
過剰なお世話はしません。当社の介護は自立に向けてサポートをする事です。
6:デイサービス導入全国初!?の凄い機器で利用者さんの頭をリフレッシュします。
多分・・・デイサービスへの導入は当社が初!!
頭部生理冷却装置(クライオサーミア)を導入いたしました。
クライオサーミアは、頭部全体を0度に近い状態で冷却することで冬眠に近い深いノンレム睡眠を作り出し、ストレスなどで傷ついた脳をリフレッシュさせます。
実施する際は、身体が冷えないようにしっかりと保温して「頭寒足温」の状態を保ちます。
対象は、疲れがなかなか取れない方やストレスのたまった方はもちろん、認知症症状の進行を抑制する効果も期待されています。
利用者さんは歩行や仕事に取り組まれてゲットした施設内通貨を使用することでご利用になれます。
ストレス社会で傷ついた脳をリフレッシュ!!ぐっすり眠って明日の鋭気を養います。
7:実は運動の後ご褒美にリラックスできちゃいます。
人生もリハビリもメリハリが必要です。
本気で取り組んだ後は・・・自分へのご褒美に極上のマッサージで疲れた体と心をリラックスしてください!!
当社では、ウォーターマッサージ機と椅子型のマッサージ機を完備して、利用者さんの癒し空間を演出しました。
しかし・・・もちろん、タダではできません。
歩行や仕事を頑張って貯めた施設内通貨でお支払いをお忘れなく!
これがあるから頑張れる!!マッサージで至福のひと時を演出いたします。