老いを楽しむ社会を創造する

私たちアスアルク株式会社のビジョンは、ある高齢者がを振り返った時、
「人生の終盤が一番楽しいんだよ!」、
「不自由でも、人生こんなに面白い!」と
若い世代に思わず話してしまう。
そんな光景があたりまえになる日を創りたいと考えています。

「アスアルク」に込めた4つの想い

1: 一歩先行く仕組みと思考、技術

既成概念にとらわれず、常に一歩先行く仕組みと思考、技術をもって、高齢者や不自由を抱えた方々が充実して生活するためのサポートをしていく会社になります。

2: 明日こそなりたい自分になれるように、今努力する

高齢者の方々に対して「もう先が短いから・・・」などという言葉が使われますが、当社はそう思いません。
生きがいや自分の使命が明らかになれば、年齢に関係なく「次はこうなりたい、ああなりたい」という目標が生まれます。
なりたい自分になるために、人生の最期まで未来を見据えて努力していくこと、これこそが人間らしさではないか・・・当社はそう考えます。
私たちは、明日を充実したものにするために、今活動できる人間になります。

3: 「介護」を革新する

介護とは、大辞林によると「高齢者・病人などを介抱し世話をすること。」だそうです。確かにその通りです。
しかし、当社は介護のプロです。
我々は、介護をc[A]re(お世話)からc[U]re(治療)と呼べるものにシフトさせていく専門集団でありたい。
利用者さんに「してもらってよかった」と言われるより、もっとたくさんの「できるようになってよかった」を言っていただけるような介護を目指し、利用者さんの為に、家族の為に、そして人類の為に介護の質を高め、革新していきます。

4: 生き残る

ASUとは、サンスクリット語で「命」、arkは英語で「方舟」を表します。
ノアの方舟が、未曽有の大洪水から逃れ、その方舟の中にいた人類や動物たちが広く繁栄したように、当社も乱立する介護業界の中を生き残り、我々が実践する様々なサービスが全国に広がってほしいという想いが込められています。

業界トップの介護度改善率を実現した「介護の非常識」とは?

佐野市・足利市でリハビリ特化型デイサービスを運営するアスアルク株式会社は、平成28年度・29年度と2年連続で事業所評価加算算定の対象事業所※に選出されました。

これは、利用者様の状態の維持・改善度合いについて、一定の基準をクリアした事業所のみが認められる制度です。栃木県の通所介護、通所リハ事業所では、 2年連続の選出は829事業所のうち、4事業所のみ。
手前味噌にはなりますが、業界トップ0.5%に入る介護施設となりました。

創業8年の、まだまだ企業としては若い弊社がこのような成果を出すことができた理由。それは、これまでのリハビリや介護の常識を覆す取り組みを続けてきたからに他なりません。
※「事業所評価加算算定の対象事業所」:運動器機能向上などを行う介護予防通所サービス事業所について、対象となる期間で、利用者の要支援状態の維持・改善の割合が一定以上となった場合に、1月につき120単位を加算できるようになるもの。
※栃木県では、平成28年度は約800事業所中9事業所(1.1%)、平成29年度は829事業所中11事業所(1.3%)が算定可能と認められました。
介護の常識に挑戦するアスアルクのビジョンとは?

「してもらう」よりも「できるようになる」喜びを提供する

現代の介護は、利用者様がスタッフに「してもらう」サービスに重きが置かれ、それが常識となっています。もちろん、利用者様にとって、そのようなサービスが必要な時期もあるかもしれません。

しかし、「してもらう」サービスをいつまでも続けていると、利用者様はずっと受け身でいることになります。 そのことがいつまでも「お世話をされる側」の状態を継続させてしまう側面もあるのです。この重要な事実は、ほとんどの病院や介護施設では見落とされています。

アスアルクでは、「してもらう」サービスではなく、利用者様に「できるようになる」喜びを提供することを大切にしています。利用者様が「できなかったことをできるようになり」、「感動、わくわく、達成感」を味わって頂くことが、介護を必要としない生活を勝ち取るためには欠かせません。

なぜなら、人間は、身体だけで動くのではないからです。「心」が動くからこそ、身体も動きます。 人間のモチベーションの出どころやその引き出し方、導き方などの「心の動かし方」がわかって初めて、 療法士の「身体の動かし方」という技術が生きるのです。

つまり、介護というそもそもの考え方を患者さまの「サポートや介助をする」ということではなく、 介護を必要としない生活に導く=「問題解決」をするお仕事と考えています。

スタッフインタビュー 〜私たちのアスアルク株式会社とは〜

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